体のメンテナンス

生まれた時、みな体が柔らかく背骨はスムーズに動いていたはずなのに、自身の体の使い方や成長過程で置かれた環境により、小さい時にはみられなかった症状が体に現れます。

• 立っても座っても
  自然と頭が体より前に出る
   
• 肩こりを年中感じる
   
• 背中が丸まっている
   
• 腕が上がりにくい
   
• よく寝違える
   
• ぎっくり腰を頻繁に起こす。
   
• 股関節の動きが悪く歩きにくい
   
• 膝が痛む　　　　　　など

 

若い時から問題を抱えているにも関わらず、何とか若さで乗り切り、高齢になってから筋骨格の衰えに直面し体の痛み・違和感に悩む方が多いようにみえます。
 

痛み・違和感を感じた時そのまま放置するか、早めに対処するかで筋肉・骨・関節のコンディションは高齢になった時に大きく変わってきます。
 

適切に体を使い鍛えないと、骨や関節が変形します（骨棘・変形性関節症など）。

また、筋肉・腱・靭帯も硬くなり、硬くなった状態が神経を圧迫し痛みを生みます。

 

最近はSDGsがよく話題になっています。

SDGsとは、Sustainable Development Goalsの略で、持続可能な開発目標のこと。

１７のゴールが言われていますが、

その中の3番目、
 

すべての人に健康と福祉をとあります。

 

人生100年時代、若いうちから定期的に体をメンテナンスして体の機能を衰えさせないことが自分の体を健康に持続させる大切な要件となります。

 

健康を持続させる体を作る手段の１つが、

カイロプラクティックです。