営業時間 | 平日 10:00~20:00 土日祝 10:00~18:00 |
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定休日 | 水曜日 |
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完全予約制(当日予約OK)
Nさんは、整形外科で椎間板ヘルニアと診断され、牽引・神経ブロック注射2回・薬(ロキソニン・ボルタレン・胃薬・リリカ)の服用などをするも、痛みに耐えかねず左脚を引きずりながら来院。
歩行時、足を地面に着くと左脚全体にシビレが親指まで走る。休み休みでないと歩けないくらいの状態。昨晩は痛みで十分睡眠が取れていない。
痛みのため検査は限定的に行う。カイロプラクティックの神経検査器具(デルタT)を用い神経障害をチェック。腰椎5番あたりに針がふれる。視診で腰椎5番付近に浮腫がみられる。触診により腰痛5番の後方変位を発見。問診より、整形外科では腰椎5番の椎間板ヘルニアと診断を受けたと聞く。矯正部位を腰椎5番に決める。
矯正前に、腰周辺のアイシングを行う。初診時は、Nさんを側臥位(サイドポスチャー)のポジションに置き、腰椎5番のみを調整。あとは、筋肉を軽く緩めて、腰を反る体操(マッケンジーエクササイズ)を指導し初回の施術を終える。
【2回目(4日後)】
仕事の都合で土曜に来院。前回より状態は上向きではあるが、依然として足へのシビレ感あり。痛みはあるが、何とか仕事はこなせた模様。
腰椎5番、胸椎5番、頚椎6番を調整。前回と同様に、腰を反る体操を指導。次の日が日曜であったので、続けての来院をすすめる。
【3回目(1日後)】
昨日に引き続いての施術。シビレは依然としてあるが、施術の効果を感じている模様。今日は腰椎5番のみを調整。腰を反る体操の指導。左の殿筋と大腰筋の緊張をとり除くマニュピュレーションを行う。
【4回目(7日後)】
治療後の経過は順調。脚のシビレが減少し、だいぶ歩くのが楽になってきた。長距離歩くとしんどいが、以前より歩いているときに休む回数が減る。
座っているとそれほど痛みが気にならない。睡眠も問題なし。腰椎・胸椎・頚椎を調整。体操・筋肉のマニュピュレーションを前回同様におこなう。
その後1ヶ月間、1週間に1回、その次の月は2週1回で通院。現在月に1回のメンテナンスで通院中。左脚のシビレ感は完全にとれました。
彼女の場合、最初は集中治療が望ましかったですが、仕事の都合でそれが無理でした。
集中治療ができない代わりに、「自宅でできるヘルニア改善のための体操」と「ヘルニアの時にとってはならない動作」を丁寧に教えました。
教えたことを彼女がしっかりと守った上で、定期的に施術に通ったために、経過がいいほうに向かいました。
カイロプラクティックのすばらしい点は、椎間板ヘルニアを手で椎骨といっしょに押し込めることです。手術は避けられます。
ただし、椎間板ヘルニアの大小や体の持つ自然治癒力の強い弱いによって、椎間板ヘルニア改善にかかる時間は人それぞれ違います。
日本ではまだまだカイロプラクティックの施術の効果に対する認知度が低いですが、椎間板ヘルニアの施術はカイロプラクティックの得意とするところです。
大学で体育会サッカー部に所属するTさんは、前日の練習中、ジャンプをして相手をかわそうとした時に腰を捻り練習中に地面にうずくまる。救急車で近くの病院に搬送されレントゲン検査等を受けるも、特に異常なしとの事。腰痛ベルトの着用と痛み止めの服用を指導され帰宅の途につく。
翌日になっても痛みが引かず、3日後に迫った試合への出場を強く希望し、腰を何とかしたいという思いで当院に来院。
立っているほうが座っているよりも楽。腰まわりにズキズキする痛みを感じるもシビレはなし。痛みのために検査を限局的に行う。
視診により、体の横のラインが全体的にまっすぐで生理的弯曲の消失がみてとれる。腰椎5番あたりに浮腫を発見。触診により腰椎5番の後方変位を確定する。初回は腰椎・胸椎・頚椎を調整。調整後、アイシングを10分。その後、軽めに筋肉を緩め腰を反る体操(マッケンジー体操)を指導し、初回の施術を終える。
【2回目(1日後)】
まだ腰回りの筋肉の緊張を感じ腰を前に曲げるのはきつく感じるが、昨日より状態が上向きであるとのこと。昨日より体の動きが軽かったので、腰椎・胸椎・頚椎に加えて、右の骨盤も調整する。
昨日と同様に、筋肉を緩めるとともに、昨日指導したマッケンジー体操に加えて、猫のポーズと腰回りのストレッチを指導して施術終了。
【3回目(1日後)】
腰の曲げ伸ばし回旋がだいぶスムーズに行えるようになる。本人も状態が上向いているのを感じている。昨日と同様に、右の骨盤・腰椎・胸椎・頚椎を調整。筋肉を緩めるとともに昨日までおこなったエクササイズを行う。
施術後、キネシオテープを脊柱起立筋に沿って貼る。試合に出て体が無理そうであればすぐに交代を申し出るように指導し施術をおえる。Tさんは、「明日いけそうな気がする」と言って帰路につく。
次の日の試合は、90分フル出場できたそうです。もっとも、本調子には少し遠かったようですが。
その後も、1週間に1回〜2週間に1回の割合のメンテナンスで来ていただいております。
1ヶ月前より、朝になるとめまい・動悸がひどくなる障害に悩まされ学校に遅刻しないと登校できなくなったAさん。
その症状を病院で受診したところ、起立性調節障害との診断を受け薬を処方される。しかし、薬を服用するも、一向に症状の改善が見られない。 そこで、他の方法で治せないかを考え、当院に来院。
まずは、姿勢分析。典型的な背中が丸まった猫背体型。触診からは、特に首・肩・背中の過緊張が感じとれる。視診・触診より、首と背中を重点的に施術にあたる。
骨盤、腰椎、胸椎、頚椎を調整。背中・首の緊張を丁寧に緩める。その後、正しい姿勢のとり方を入念に指導するとともに、少しゆっくりとお風呂に入ることをすすめ、初回の施術を終える。
【2回目(2日後)】
いつも午後以降の登校になっていたのが、午前中の4時間目から登校できたのこと。触診では、依然として、首・肩・背中の緊張を感じる。
ほぼ前回と同様に骨盤、腰椎、胸椎、頚椎とともに、右の後頭骨も合わせて調整(後頭骨/頚椎1番の関節の動きが悪いのは初回の触診で分かっていたものの、初回は様子をみて矯正せず)。肩甲骨回りの体操と背中を反る体操を指導。
【3回目(2日後)】
学校へ3時間目の途中に登校できたとのこと。背中が楽になっいるのを感じている。
触診では、依然として、首・肩・背中の緊張を感じる。骨盤、腰痛、胸椎、頚椎を調整。背中・首の緊張を丁寧に緩める。姿勢・運動指導は前2回の復習。
【4回目(2日後)】
前日の学校への登校は3時間目に間に合ったとのこと。最近は、指導の通り少し長めに入浴している模様。施術、姿勢・運動指導は前回と同じ。
【5回目(2日後)】
今日は朝から学校に行けたとのこと。多少めまい・動悸は感じる模様。施術、姿勢運動指導は前回と同じ。
【6回目(4日後)】
今日も朝から学校に行けたとのこと。動悸はまだいつ来るかわからないが、めまいは最初に来院したころに比べるとだいぶ減少。施術、姿勢運動指導は前回に同じ
その後は、週2回・週1回・2週に1回・3週に1回とだんだん来院回数を減らし、現在は月1回のペースで通っていただき様子をみています。起立性調節障害の症状がなくなり調子は非常にいいです。調子がよくなるにつれて、ストレッチやバランスボールエクササイズも治療の一環で追加しました。
症状が強く出ている時期に、集中治療が功を奏した典型的なケースであったといえるでしょう。
起立性調節障害と言われる大抵のケースは、筋骨格の歪みに原因があります。
特に、首・背中の関節・筋肉がかなり硬くなっています。そのために、神経・血液・脳脊髄液の流れが悪くなり、体に異常が起きるのです。薬でどうにかなるという問題ではないです。
施術で筋骨格を調整し、正しい姿勢の意識を持ち、適度に体を動かす習慣を取り戻すことが、症状改善の近道です。
肩が上がらない状態と股関節の痛みに悩む。整形外科・鍼灸・接骨院に1年以上通うも、一向に症状の改善が見られなかった。肩の痛みで夜も眠れない日が続く。別の方法での症状の改善を求めて来院。
姿勢分析では、首の前突・肩の丸まりが顕著。右肩の外転制限が顕著。腕を90度まで横に上げるのがやっと。触診では、下部頚椎、中部胸椎、右の骨盤(腸骨)の可動性の減少を確認。右肩のローテーターカフ・三角筋・大胸筋の短縮を発見。
背骨の矯正を行った上で、右肩周りの筋肉を中心に器具と手でマニュピュレーションを行う。あとは、肩周りの運動を指導して初回の施術を終える。
プランは、最初の段階は週2回で様子をみて、肩の上り具合をみて週1回に変更。
【1~2週目】
肩の外転制限が残る。施術は前回と同様に、首・背中・右骨盤を調整し、右肩周りと右股間節の筋肉のマニュピュレーションを行う。肩周りの運動指導を前回よりもさらに入念に行う。
【3~4週目】
右の肩の上り具合がよくなっている。今まで1年以上腕が上がらなかったのは何だったのか驚かれる。右の股関節の動きもよくなってきている。調整効果に加えて、体操もコツをつかんできたようです。調整の仕方は1~2週目と同様。
【5~6週目】
右肩の外転が160度くらいまで改善。腕を上げるぎこちなさはあるものの、以前に比べてスムーズに腕があがるようになっている。右股関節の痛みも軽減し、ウォーキングを再開される。施術・運動指導は前回に同じ。
【7週目以降】
週1回で様子をみていく。
Hさんはとにかく体が硬い人です。運動をする意欲はあるものの、その仕方を知らない人でした。そのため、肩甲骨と股関節の動きが悪くなり知らず知らずのうちに痛みとなり日常生活で苦労されていました。
五十肩と股関節の痛みはそれぞれ別々のものですが、痛みが起こる原因は一緒です。肩甲骨と股関節を上手く使えておらず、どんどん硬くなって痛みをおびるよになっていました。
肩の痛みに関しては、右肩周囲の筋肉のこわばりに問題がありましたので、それらの筋肉を丁寧に緩めるとともに、肩の運動を適切に指導した結果、肩の運動制限の回復が大きくみられました。
右股関節の痛みは歩くのもしんどいくらいの痛みでしたが、股関節周りの筋肉を1つ1つ丁寧に調整し体操も自分で行ってもらった結果、ウォーキングや好きな旅行にもどんどん行くようになりました。
四十肩・五十肩など凍結肩(Frozen Shoulder)は、筋肉を緩めることと運動療法が一番効果的であると考えます。
凍結肩の場合、肩を動かすこと痛いですが、筋肉を緩める過程・運動療法の過程で多少の痛みを伴うのは避けて通れません。
動きの悪い肩をそのまま放置すると、もっと痛みが増します。整形外科では注射をすすめる所もありますが、一時しのぎに過ぎず、根本的な解決は望めません。
四十肩・五十肩は、適切な施術を受ければ治ります。ただ症状の程度によって治るまでに要する施術の回数や時間は異なります。
肩が上がらず痛みで日常生活を送るのが困難なら、早めに適切な施術を受けることが望まれます。
Iさんは、来院時の5日前に腰に痛みを感じ整形外科を受診。整形外科で腰部脊柱管狭窄症と診断されるも、経過を見ましょうということで痛み止めの処方のみ受けて整形外科から帰されたとのこと。一向に痺れが引かずに、他の治療法を求めてタクシーで来院。
来院時の姿勢を観察すると、右の足を引きずるように前傾姿勢で来られた。普段、運動習慣は全くなし。痛みの程度を数字で表現すると、9/10。
痺れは、右の大腿止まり。足の指先までは痺れていない。歩き始めて100歩くらい歩くと右腰・右の太ももが痛くなり歩けなくなる。少し休むとまた歩けるようになる。体を曲げているほうが楽で、体を反ったり立ったままだとつらい。典型的な腰部脊柱管狭窄症と再確認する。
後方から骨盤をみると、右腸骨の上方変位がみられる。横から観察すると、脊柱の横のカーブは、ストレートで、腰椎4番に可動性減少がみられる。腰椎4番付近の組織の硬さも感じられる。神経検査器具(デルタT)でも、腰椎4番付近に針がふれる。整形外科で、腰椎4番付近が狭窄していると診断されたと聞き、腰椎4番を調整することを確定する。
調整箇所は右の腸骨(AS)、腰椎4番、胸椎6番、頚椎6番。腰とお尻の筋肉の調整を行い、最後に脊柱管狭窄症にいいストレッチを指導して初回の施術を終える。
【2回目(3日後)】
痛みの度合い6/10。職場から当院まで歩いてくることができたとのこと。朝起きて通勤する時間帯はつらいが動いていると段々と楽になる。
昨日、仕事で夜のパーティーに出席するが、立っていても大丈夫であった。そのことに驚きを感じていました。調整箇所は、腰椎4番、胸椎5番、頚椎3番。前回同様、腰周り、お尻周りの筋肉を緩めて施術を終える。
【3回目(2日後)】
ほぼ日常生活には支障がなくなる。若干の違和感を感じるも、歩くのは問題なし。調整箇所は、腰椎4番、胸椎6番、頚椎6番。前回同様、腰周り、お尻周りの筋肉を緩めて施術を終える。
【4回目(6日後)】
大阪への日帰りの出張もあったが、無事に終えることができたとのこと。仕事をスケジュール通りこなせたことに安堵の模様。右の腸骨(AS)、腰椎4番、胸椎5番、頚椎6番を調整。腰周り、お尻周りの筋肉を緩めて施術を終える。
その後は週に1回、今は2週に1回のペースで様子をみています。Iさんは疲れがあると違和感が出る以外は、日常生活は問題なく送れているようです。
Iさんに脊柱管狭窄症の症状が出て、病院で対処してくれなかった後にすぐに施術を受けに来たことが施術の効果を早めました。早期治療が早期改善につながった一例といえるでしょう。
脊柱管狭窄症は、”関節・筋肉が硬い病”と言い換えてもいいでしょう。
調整で関節・筋肉の動きをよくし 痛みと相談しながら適切な体操・運動をすれば、脊柱管狭窄症は手術をしなくても克服できます。
3週間前から急に左の親指の付根と付根の下の足裏周辺が痛み出し、2、3日ほどで杖をつかないと歩きづらい状態でした。整形外科ですぐに見てもらった結果、骨には異常はなく足底筋膜炎との診断を受けたBさん。
整形外科の先生の指導で、自宅で毎日ストレッチを行うも一向によくならず焦りはつのるばかり。仕事がライターなので、仕事柄よく歩くことが多い。取材も週に最低でも2〜3日はあり、取材の翌日は痛みが酷く杖をつかないと歩けないほど。痛み止・消炎剤の入った湿布も効果なし。
連日の取材と翌月には海外出張も控えるBさん。このままでは仕事ができない状態になりそうと思ったときに、記者のご友人がカイロプラクティック足底筋膜炎を治したと聞いたのをきっかけに、当院をインターネットで探され来院されました。
触診で、本人が指摘するところに筋肉の硬結を感じました。左の距骨と左の骨盤もチック。左腸骨の後方変位(PI)を感じる。整形外科で骨には異常がない言われていましたので、筋肉の硬結を、器具・手で入念に緩めていきました。あとは、左の距骨と左の腸骨を調整。
施術後、セルフケアのやり方を入念に教える。足裏を含めた下腿のストレッチ・ゴルフボールを用いた硬結びの取り方及びタオルを使った体操の指導。
【2回目(1日後)】
前日の施術後、予想通り若干の痛みはあったようですが、痛みがでたらアイシングをするようにあらかじめ言っておいたので特に問題なかった模様。
前日と同様に、筋肉の硬結を器具・手で緩めていきました。あとは、左の距骨、左の骨盤、背中、首を調整。
【3回目(3日後)】
足の調子は非常に良好。大きな変化がみられる。今まで、足裏が痛くて、高いところの物を背伸びしてとることができなかったが、それができるようになったとのこと。
前回と同様に、筋肉の硬結を器具・手で緩める。あとは、左の距骨、左の骨盤、背中、首を調整。セルフケアの仕方の再確認をして終える。
【4回目(8日後)】
Bさんの仕事の都合と、また、本人の調子のよさから少し間隔があいて来院。足裏の調子はすこぶるいい模様。ただ、長い時間歩くと、次の日には疲労を感じるとのこと。
初回来院時は、杖がないと歩けなったが、今はなくても大丈夫のよう。前回と同様に、筋肉の硬結を器具・手で緩める。あとは、左の距骨、左の骨盤、背中、首を調整して終える。
その後、Bさんは非常に調子よく過ごしています。
カイロプラクティックで足底筋膜炎が治るのが意外に思う方もいるでしょう。カイロプラクターに筋肉・筋膜の施術の心得があれば、十分施術できるのです。
足底筋膜炎がどのくらいで治るかは、症状の程度によりますが、Bさんのように急性的な痛みであれば、4回ぐらいの施術で効果がありますが、1年以上痛みが続く場合は、その2倍〜3倍以上の時間が治癒に必要です。
足底筋膜炎の場合、施術に加え、いかに効果的にセルフケアを家庭で行うかが非常に大事になります。セルフケアの仕方も症状改善に大きく関わります。
5〜6年前から肩こりの自覚はあったMさん。ここ1〜2年で、肩甲骨周囲や首まで痛みを感じるようになり、マッサージ・エステ・整骨院・整形外科と一通り全部通ったようです。整形外科では、痛み止めをもらった以外は、特に何もしてもらえなかったとのこと。いろいろと試したあと、当院に来院されました。
うつぶせに寝た時に、肩甲骨の盛り上がり具合の左右差が大きく異なる。肩甲骨(右)>肩甲骨(左)。右の首の根元と肩甲骨(右)内側縁の下部に筋肉の硬結あり。右の骨盤がやや上がり気味で、横から観察すると、Sway-back気味(腰の前わんキツイわけではないが、お腹がややぽっこりと出ている感じで、背中の後わんが大きくなる、いわゆる猫背姿勢)。
神経検査器具では、下部頚椎、中部胸椎・右の骨盤付近に針がふれる。静的触診・動的触診の結果、右の骨盤(AS)、仙骨(S2)、中部胸椎、下部頚椎を調整する。その後は、肩甲骨周辺・肩・首の筋肉の硬結をとっていくマニュピュレーションを行う。
施術後は、普段の仕事における姿勢についての話をし、パソコンの使い方が症状を引き起こしてることを伝え、改善するように指導。あとは、自宅や職場でできる体操(肩甲骨周囲の動的ストレッチ)を指導し、1回目の施術を終える。
【2回目(2日後)】
1回の施術で、背中がだいぶ楽になり、よく寝ることができたとのこと。寝起きがいつもだるくてしんどかったようですが、朝すっきりと起こられたようです。いままで、7〜8時間寝ても疲れがたまっていたが、朝起きて体が重くなかったのが非常に嬉しかったようです。
施術方針は、前回と同じで、右の骨盤(AS)、仙骨(S2)、中部胸椎と下部頚椎を調整。その後、肩甲骨周囲・肩・首の筋肉の硬結をとっていくマニュピュレーションを入念に行う。体操は、肩甲骨周囲の静的ストレッチを指導して、施術を終える。
【3回目(2日後)】
仕事を終電近くまでしていたこともあり、前回ほど、肩甲骨周囲の張りは楽ではないようだが、全体的には、調子は上向き。
施術方針は、前回と同じで、右の骨盤(AS)、仙骨(S2)、中部胸椎と下部頚椎を調整。肩甲骨周囲・肩・首の筋肉の硬結をとっていくマニュピュレーションを入念に行う。スェイバックを直していくための体操も指導する。
【4回目(2日後)】
普段仕事でノートパソコンを使っているので、外付けのキーボードの使用を薦めていたところ、それを使い始めたとの報告を受ける。
その効果もあいまって、背中のだるさがだいぶ減少。基本的な施術方針・方法は前回に同じ。
【5回目(3日後)】
Mさん自身だいぶ肩甲骨周囲がやわらかくなったのを感じている模様。実際、肩甲骨周囲の筋肉も柔らかくなり、肩甲骨の動きもよくなっている。基本的な施術方針・方法は前回に同じ。
回数を減らしながら経過を見ていますが、非常に効果が出ています。うつぶせにした時の肩甲骨の盛り上がり具合の左右差は依然としてあるものの、その差もだいぶなくなってきています。
何よりも、ご本人が、肩が軽くなり、肩甲骨の張りも減り、寝起きがいつもだるくしんどかったのが朝もスッキリ起きられるようになったと言っております。
このような結果になった1つの理由は、こちらが提案したプランをしっかりと理解してくださり、そのとおりに来院してくださったからです。
本当に治りたいと思うのであれば、症状がひどい場合は集中治療がお勧めです。彼女の場合は、それが上手くいった典型的な例でしょう。
Aさんは、若い頃からスポーツにいそしみ腰痛を抱えていて、整形外科のリハビリや整骨院など様々な治療を試してきたものの、これといって症状の改善が見られなかった。
最近では、腰を伸ばそうと思っても伸びない為、悪い部分が変形し固まってしまったように感じている。腰の痛みのせいか、股関節と右の足首にみ痛みを感ずる。紹介で来院。
姿勢の分析で特に顕著であったのは、横から見たときの腰椎のカーブ。腰椎の前わんが消失し、腰がゆるやか後わんを描いている。痛みの程度を数字で表現すると、6〜7/10。カイロプラクティックの神経検査器具(デルタT)を用い神経障害をチェック。腰椎5番あたりに針がふれる。
視診で、腰椎5番付近がコブのように盛り上がっており、触診では、腰椎5番に可動性の減少を感じる。右の骨盤の上方外方変位(ASEX)。胸椎と頚椎もチェック。調整箇所を、右の骨盤(ASEX)、腰椎5番、胸椎4番、頚椎6番に決める。
矯正後、手で腰・股関節周辺の筋肉を緩め、最後に腰をそる体操(マッケンジー体操)を指導して、初回を終える。
【2回目(5日後)】
矯正後、腰の調子が、かなりいいとのこと。Aさん曰く、腰が楽になりすいつくように歩けるようになりビックリ。股関節には違和感がまだある。右の足首も同様。
基本的な施術方針は前回と同じ。視診・触診後、右の骨盤(ASEX)、腰椎5番、胸椎4番、頚椎6番を調整。腰・股関節周囲の硬結を入念に緩めていく。施術後、猫のポーズを指導して2回目の施術を終える。
【3回目(2日後)】
腰の痛みは前回同様良くなっているのを感じている。股関節も、痛みがだいぶ減少。足首はまだ痛む。
初回検査時には言われていなかったことだが、Aさんは、軽い不眠症に悩まされていて、今までなかなか熟睡できなかったようですが、施術を受けるようになってから、朝までよく眠れるようになったとの嬉しい言葉をいただく。基本的な施術方針・方法は前回に同じ。
【4回目(5日後)】
腰・股関節の状態はいいが、今日は趣味のよさこいの影響もあり、少し重く感じる。足首の痛みがだいぶ緩和。基本的な施術方針・方法は前回に同じ。
【5回目(3日後)】
腰・股関節・足首の状態は良好。しかし、新たに左膝の裏側の痛みを訴える。立ったり座ったり、歩いたりすると痛む。
基本的な施術方針・方法は前回同様+膝の温め+膝のモビリゼーション。
腰・股関節・足首・膝も通い始めた当初よりだいぶ改善がみられ、ご自分の趣味であるよさこいに打ち込まれております。
来院された当初は、予定されていたイベント出場を見合わせることを考えていたのが、施術を受けている中で、自分の調子の上向きを感じ、地方のイベントにも参加されました。
最初は週2回で通っていただき、その後、週1回で通っていただき、今は、調子の悪いときに来ていただいています。”慢性的な痛み”だからといって諦める必要はありません。体の痛みで、自分の好きなことがやりたくてもできないというのはツライです。
目白ファミリーカイロプラクティックは、カイロプラクティックの手技で、みなさまの本来の体の機能を回復させ、好きな事を思い存分できる体を取り戻す力になります!!
Yさんは、整形外科で椎間板ヘルニアと診断され、右足を引きずるような歩き方でお母さんといっしょに来院。2年前に右足首を骨折してから、足をかばうように歩くようになり、歩き方に異変が起きたようです。学校の先生も、歩き方が不自然なYさんを心配されていたようです。学校の体育は、痛みのため見学中。
視診では、明らかな骨盤の歪みを発見。右の腸骨が上方・外方に変位(カイロプラクティック的に言えばASEX)を確認。触診でも、それを再確認。骨盤を後ろからみると、右に大きく回旋して、右側の腸骨があがっている状態。そのため、3~4cmくらいの脚長差もあり。SLR(下肢伸展挙上テスト)では痺れはないものの、明らかな左右差あり。右15度、左45度くらい。
カイロプラクティックの神経検査器具(デルタT)で神経障害もチェック。腰椎5番あたりに針がふれる。触診により腰痛5番の後方変位を発見。右の骨盤(ASEX)腰椎5番・胸椎・頚椎を調整する。
あとは、筋肉を軽く緩めて、腰を反る体操(マッケンジーエクササイズ)を指導し初回の施術を終える。しばらくは週2回のペースでの来院をすすめる。
【2回目(4日後)】
かなりの改善がみられた模様。子供の反応のはやさに改めて感心する。Yさんの表情にも明るさがみえる。施術は前回と同様に、骨盤の調整を中心に行う。体操は、太ももの裏とお尻の筋肉のストレッチを指導。父親の単身先に家族て行くため、次回は1週間後
【3回目(7日後)】
旅先で痛みを感じることなく動けたようです。施術の効果がさらにあがっている模様。仰向けでの脚の上がる角度にも変化あり。右25度 左60度くらい。施術は、骨盤の調整を中心に行う。立った状態での、股関節の動的ストレッチの指導。
【4回目(3日後)】
治療後の経過は順調。歩き方がだいぶスムーズになり変わってきたとの報告をお母さんから受ける。骨盤と背骨の調整。さらに上手く体を使えるように、歩き方の指導。
【5回目(2日後)】
祖母と二人で旅行にいく。楽しめたようです。近くに住んでいる祖母からも歩き方がだいぶスムーズになったと言われたとの事。骨盤の調整を中心に行う。家庭で行う体操の再指導。
その後、1週間に1回、その次の月からは2週間に1回、月に1回、今は2か月に1階のペースで通院中。
現在、休み時間は元気に友達と遊び回り、学校の体育にも参加できるようになりました。整形外科での再診では、整形外科の先生は、びっこ引いて歩いていなかったYさんを見て驚かれたようです。カイロプラクティックでよくなったとは言わなかったみたいですが。(言ってくれてよかったのに・・・。)
病院ではヘルニアと診断されたようですが、実際に問題だったのは、骨盤の動きです。明らかに変でした。ヘルニアの診断はいったい何だったのか疑問です。画像を見ていないので、何とも言えないところです。
改めて思うのは、病院では、骨盤の動きの評価法がしっかりと確立されていないように思います。この点、カイロプラクティックには、きちっとした評価法があり、それに基づき視診・触診・調整をおこない、Yさんの歩行障害は改善されました。
カイロプラクティックの視診・触診・調整法の力に改めて感心しました。
痛みにより動き回るのが制限されていたYさんが、元気に動き回れるようになり、表情が明るくなりました。よかった。よかった。
Nさんは、5年くらい前から腰痛に悩んでいました。いろいろな整体に通うも腰痛が改善されませんでした。目白に引っ越してきたのを契機にこちらに来院。
視診では、明らかな「反り腰」でした。本人に反り腰の自覚が全くなかったです。左右の腸骨が前方に変位(AS)し、腰のカーブがかなり大きくなっていました。体幹の力が弱く(特に腹筋)、殿部の筋肉・太ももの裏の筋肉(ハムストリング)の硬さも問題でした。
触診により左右の腸骨の前方変位を再確認。骨盤(前方変位を戻す)胸椎・頚椎を調整する。
あとは、筋肉を軽く緩めて、お腹に力を入れるトレーニングと腰を丸める体操を指導し初回の施術を終える。しばらくは週1回のペースでの来院をすすめる。
【2回目(7日後)】
1回の施術でかなり腰が楽になり、施術の効果に驚いた模様。ただ、施術直後は良かったが、数日で腰の痛みが戻ったとのこと。施術は前回と同様に、骨盤の調整を中心に行う。体操は、太ももの裏とお尻の筋肉のストレッチも指導。
【3回目(4日後)】
前回施術から今日まで腰に痛みなく過ごせたことに感激していました。痛みがあるのが普通だったので、痛みがないことがよほど嬉しかったようです。施術の効果がさらにあがっている模様。施術は同様に。お腹周りのトレーニングのバリエーションを増やす。
【4回目(7日後)】
治療後の経過は順調。もう痛み自体はない。お腹の筋力を見るとまだ弱い。骨盤と背骨の調整。脚のむくみ解消のための歩き方や体操も指導。
【5回目(7日後)】
骨盤の調整を中心に行う。家で行う体操の再指導。
その後、1週間に1回のペースで通院中。腹筋も少しずつ強くなり腰の反りも減ってきました。
女性で反り腰の方は多いです。
正しい骨盤の調整とトレーニングを積めば必ず治るものです。
出産を考えている反り腰の方は、早めに施術を受けたほうがいいです。
お腹に赤ちゃんができれば、もっと腰が反りますます腰痛に苦しみます。
Nさんは若いうえにきちんと毎週かよっているので、治りも早いです。
まだ腹筋が弱くお尻の筋肉が硬いですが、以前のような腰の痛みがないことを非常に喜んでいました。
カイロプラクター冥利につきます。
Kさんは、1か月くらい前から首・肩に手のしびれを伴う痛みが続く。好きなゴルフもできずにいた。整形外科に行き牽引治療と薬の処方を受けるも、よけい痛みが悪化。以前、海外に駐在していた時に似たような症状でカイロプラクティックに通って治った経験から、カイロプラクティックが自分の症状改善にいいと感じて来院。
整形外科で撮ったレントゲン画像を持参。首のカーブが逆になっていて、頸椎4番5番に問題あり。椎間孔も少し狭い。
視診では、頭の前突が明かでした。レントゲンどおりの姿勢。
触診で頸椎5番・胸椎5番・腰椎5番の後方変位を確認。矯正部位を腰椎・胸椎・頚椎に決め調整する。
首の痛みから、うつ伏せが難しかったため、この日は調整のあと座位と仰向けで施術を行う。首・肩周囲の筋肉を軽く緩めて、肩甲骨の体操と首の伸展運動を指導し初回の施術を終える。次回は3日後の来院をすすめる。
【2回目(3日後)】
1回の施術でかなり首・肩が楽になったとのこと。筋肉がつるような痛みは減少。施術は前回と同様に、腰・背中・首を調整し、首・肩を中心に行う。体操は、前回と同じのを指導。
【3回目(5日後)】
出張で新幹線の座席とゴルフがしんどかったが、何とか行ってきた。痛みはまだあるが施術の効果がさらにあがっている模様。施術は同様に。首・肩の細かなストレッチを加え体操のバリエーションを増やす。
【4回目(7日後)】
だいぶよくなった気がする。首の伸展が無理なくできるようになってきた。治療後の経過は順調。もう痛み自体はない。施術・体操指導は同様に。
【5回目(17日後)】
冬の休暇のため施術の間隔があく。休暇でスキーをしたが首・肩は全く問題なく楽しめたようです。同様の施術と体操。
【6回目(7日後)】
かなり調子がいい。痛み・しびれはほとんどない。ゴルフの練習も行って大丈夫だった。施術は同様に。あらたな体操を加える。
その後、週に1回・2週に1回・3週に1回・月に1回と感じで施術の間隔をあけて来院。
Kさん自身がかつてカイロプラクティックで首が治った経験があったので指導しやすかったです。
私のプランをしっかり理解してくれてその通りに施術を受け、姿勢を意識し、体操をした結果、年齢のわりには治るのが早かったです。
手にしびれを感じるケースは難しいですが、計画的に施術を受けて、姿勢を意識し、体操をしていけば、よっぽど難しいケースでない限り改善できます。
Tさんは、座っていて無意識に肘や膝の曲げ伸ばしをする癖がありました。その癖を何とか治したいのと、悪い姿勢の改善を求めお母さんと来院。
問診から、ゲームが好きで、その時の姿勢がかなり悪いのを把握。学校ではブラスバンドに入り少し重い楽器を吹いているとの事。
まず視診。かなりの猫背。頭が前に突っ込んでいて、肩が巻いていて胸の筋肉が短縮している状態であった。
触診で頸椎6番・胸椎6番・仙骨の後方変位を確認。矯正部位を仙骨・胸椎・頚椎に決め調整する。
調整後、軽く筋肉を緩めて、その後、姿勢と猫背解消のための体操を3つほど指導する。次回は1週間後の来院をすすめる。
【2回目(1週間後)】
施術は前回と同様に、腰・背中・首を調整し、筋肉をゆるめる。繰り返し姿勢の指導。体操は、前回のに加え新たに3つ指導。
【3回目(1週間後)】
Tさんに少しずつ効果が出ているのをみて、お父さんもTさんと一緒に施術を受け始める。施術は同様に。姿勢指導は前回と同様に。体操は新たに3つ加える。そのうちの1つにバランスボールのエクササイズを入れる。
【4回目(7日後)】
背中・首の硬さは依然としてあるがずつ施術・体操指導は同様に。
【5回目(7日後)】
回を重ねるごとに姿勢はよくなっている。膝のむずがゆさとれてきた。同様の施術と体操。
その後、2週に1回のペースでお父さんと一緒に来院しています。
Tさんの肘と膝の無意識の連続した曲げ伸ばしはほとんど治まりました。猫背も来院当初よりもだいぶ改善しています。
お父さんを待っている時にDSをしていますが、DSをする姿勢もよくなりました。
当院では、チック症の相談をよく受けます。
ほとんどのケースは、姿勢が悪かったり体の使い方が上手くないことによって起こる「背骨の関節の動きの低下」と「背中と首の筋肉の拘縮」の問題です。
猫背の子がすべてチックではないですが、チック症のある子のほとんどは猫背と言っていいかもしれません。それぐらいチック症が出ている子は姿勢が悪いです。
首・肩甲骨・背中の動きがよくない姿勢の悪さが改善されれば、チック症はほぼ治ります。
ただ、子供でも大人でも、猫背は筋肉の状態が大きくからんでくるので1回で治ることはまずないです。
しっかりと施術をうけ、姿勢の意識を高め、正しいトレーニングを行えば、骨が変性していない限り必ず治ります。
治るか治らないかは、親子の取り組み次第です。
Kさんは、腰椎すべり症と脊柱管狭窄症の両方から来る腰痛で来院。
今までにない腰の痛みを感じたため、まず整形外科に行かれました。そこで、XrayとMRIをとり腰椎すべり症と脊柱管狭窄症と診断を受けました。
痛みはあっても経過観察となっため、治す方法を求めて当院に来院されました。
持って来ていただいた画像で、腰椎4番のすべり症と腰椎4番と5番のところの脊柱管狭窄症が確認できました。
歩いていてシビレが増す間欠性跛行がなかったので、脊柱管狭窄症はそれほど体に影響していない感じでした。
姿勢もチェック。腰椎すべり症の特徴として、お腹の力はかなりない感じでした。
腰椎4番のすべりを止めるための調整を行い、腰・骨盤周りの筋肉を緩め、お腹の筋肉を無理なく鍛える方法とお尻をのばす体操指を導し初回を終えました。
痛みが酷かったので、週3回を2週、週2回を2週、その後、週1回で様子をみるプランを提案。
【2回目(2日後)】
腰の違和感はあるが、痛みは少し減少。施術は前回と同様の調整。体操を少し増やす。
【3回目(3日後)】
腰の痛みはさらに減少。痛みの減少がいい感じなので、簡単な体幹トレーニングを加える。
【4回目(3日後)】
腰の痛みはほとんど感じなくなった。施術は同様に。体操の復習をしながら、お腹を鍛えるトレーニングを丁寧に指導。
【5回目(3日後)】
回を重ねるごとに調子はよくなっている。同様の施術と体操。側弯改善の体操も加える。
Kさんはプランどおりに来院されたので、痛みを感じないレベルに達するのは早かったです。
腰椎すべり症で大事なのは、調整を受けることに加え、お腹の力を鍛えることです。
腰椎すべり症の人は、お腹の力がかなり弱いです。お腹の力をつけてお腹の筋肉で骨を支えるのが、腰椎すべり症とうまく付き合うカギとなります。手術してボルトで止める必要などまったくありません。
Kさんは、年齢が年齢であるので、老いていく体と付き合いながら仕事をしていくために、週1回体のメンテナンスを続けています。
施術を受けていただきなから、こまかなトレーニング指導をし、職場や家でもトレー人ングをして頂いています。
お腹の力が弱く側弯もありますが、悪化を防ぎながら、少しずつ体を作っています。施術とトレーニングで、自分の体とうまく付き合えています。痛みは再発していません。
腰椎すべり症・脊柱管狭窄症・側弯症も早い段階であれば、調整を受けてトレーニングを地道に行えば、自分の体と上手く付き合えます。
随時、臨床報告を加えていきます。
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カイロプラクター 大竹 城久
カイロプラクティック発祥の地アメリカの「パーマーカイロプラクティック大学」を卒業。「アメリカのカイロプラクティック国家資格」と「州資格(カリフォルニア州)」を持つ、日本では数少ないカイロプラクター。
約3年4ヶ月〈10学期)の長きに渡るDCプログラムを修了した証明書。
アメリカカイロプラクティック国家試験(カイロプラクティックナショナルボード、Part I,II,III,IV)の合格証。PTのもあります。
アメリカでは州ごとにもライセンスが必要です。卒業後、カリフォルニア州で働いていたので、カリフォルニア州のライセンスのみあります。
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