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定休日 | 水曜日 |
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"運動"でムキムキな筋肉ボディーを作ろうとかアスリートを目指そうとかではありません。
いくつになってもメタボやロコモにならずに元気に生き抜くために、
体を動かし鍛える習慣
を常に持って欲しいということです。
仕事・家事・学業などが忙しいと、
体を意識的に動かさなくなりがち。
やがて筋力が衰え、姿勢が崩れます。
その姿勢の崩れが
「首こり」「肩こり」「腰痛」「猫背」
「側弯」「骨盤の歪み」「股関節の痛み」
「膝の痛み」「自律神経失調症」
など体のトラブルの原因となります。
また、大人になると外で飲み食いする機会が多くなります。
外食で摂取カロリーが増える一方で、意識的に体を動かさなければ運動の機会が減り、代謝も悪くなり、吸収した余剰エネルギーが体内に蓄積されます。
腹が出る・背中に肉(脂肪)がつく・二の腕がたるむ・お尻が昔より脂肪で大きくなる・脚が大根のようになる、など肥満への道筋を辿ることになります。俗に言う、中年太りですね。
「筋肉のコリ」「関節の痛み」「肥満(肥満そのものは体のトラブルではありませんが、肥満で腰・股関節・膝を悪くしたり、脳血管障害になります。)」など体のトラブルを防ぎ、いくつになっても自分のやりたいことをするには体力が必要です。
そのためには、
「体を動かし鍛える習慣」は欠かせません。
普段から体を動かす習慣のある方は、そのまま継続していただき、全く体を動かす習慣のない方は、少しずつ体を動かし鍛えていただきたい!!
では、
忙しい人や体を動かすのが苦手な人は、
体を動かす習慣をどう作ればいいのか?
「体を動かすにはスポーツクラブに行かなくちゃ」と思う方もいるでしょう。
何もスポーツクラブで運動することだけが、
体を動かす機会を作る方法ではありません。
自分の置かれている環境や年齢によって異なりますが、基本的には1日の中で、ながらでできる運動をして、時間の取れるときに適度に体を動かす(ウォーキング・ジョギング・水泳・かんたんな体操・踊りなど)スタンスがいいでしょう。
「自分の生活している空間そのものがジム」
と思ってください。
チョッとした工夫で、いくらでも筋肉に刺激を与えて、体を活性化できます。
まずは、ながら運動から始めましょう。
いくつか例を挙げます。
忙しい中でも、
工夫すれば運動機会は見つかるはずです。
など
こんなので運動なの??と思う人もいるでしょう。こんなことからでいいんです。
チョッとした股関節・膝を曲げ伸ばしする、歩く、筋肉を鍛える習慣があるかないかで、体のキレや疲れ具合が年齢を重ねるにつれて、全然違います。
そういった習慣が歳をとって痛みから手術するかどうか悩む人が多い、「頚椎症」「腰部脊柱管狭窄症」「変形性股関節症」「変形性膝関節症」を防ぎます。
小まめに体を動かすのを習慣とし、願わくば、何か好きなスポーツを生涯の趣味として続けるといいでしょう。
本ホームページでは、そんなに沢山ご紹介できませんが、肩こり・腰痛予防改善のため、また、皆様が体の機能を高めるために、ご家庭や職場で簡単にできる体の動かし方を少しずつ記述していきます。
文明の発達のおかげで歩かなくても生活できます。
通勤・買い物に
車・バイク・自転車を利用し、
あまり歩かないで一日過ごす方が多いです。
歩く量が少ないと体の基本的な機能が衰えます。全身の血流も悪くなります。
その結果、様々な問題が体に起ります。
理想は、通勤や買い物に行くなども含めて、
1日20分~30分、1.5km~2km
は歩きたいところです。
歩く時間が足りない時は、家で足踏みする・踏み台昇降をする・跳躍するなどで補うといいでしょう。
歩く力が落ちた状態から歩こうと決意した場合は、自分のペースで少しずつ歩く量を増やしていきましょう。
歩くという動作は、基本的な人間の動き。
ですが、同じ歩き方をしている人は中々いません。
基本的な動きすぎて、正しい歩き方を意識する人は少ないです。
歩き方にも、いい悪いがあります。
いい歩き方をし歩く質を高めれば、それがいい運動になります。
歳をとってもスタスタと軽やかに歩けます。
逆に正しい姿勢・フォームで歩かなければ、脂肪は燃焼しないし、ヒドイと股関節・膝・足首・足裏を痛めます(体の機能をうまく使えないことにより組織が硬くなり痛みを帯びてくる)。
健康リスクを避けるためにも、歩き方の悪い人は自分の歩き方を再考して下さい。
いい姿勢・いいフォーム・歩きやすい履物で歩く
これらのポイントを踏まえて、
リズミカルに早歩きを心がけましょう。
正しく歩くと、全身の筋肉が使えます。
意外にいい運動になります。
【歩く時間を運動の時間として作れる人】
腕をよく振って(腕をよく引いて)歩くとよい。
【通勤・通学・外出で歩く人】
たいてい、何かしら荷物を持っているので、
腕以外のポイントを注意して歩く。
学校・仕事がある人は、通学・通勤でこれを簡単にクリアできるでしょう。
問題は、主婦やリタイアされた方。
自分で意識的に歩くのを習慣づけて欲しいところです。
「よく歩いているかどうか」は
ふくらはぎや足裏をみればスグわかります。
ふくらはぎの筋力の弾力性が落ち、静脈瘤があったり、脚のむくみがなかなか取れない人は、歩いている時間が少ないか、または、歩き方が悪いかです。
また、足首の太さでも伺い知れます。
足首は本来、細いはず。いつのまにかニンジンが大根みたいになってしまった人は、普段、歩き足りない可能性が高いです。
正しい姿勢・フォーム・歩きやすい靴で、
積極的に歩く習慣を作りましょう。
ただし、
膝・股関節・腰などが痛く正しい姿勢・フォームが取れず歩きにくい人もいるでしょう。
その場合は、カイロプラクティックのケアを受けて動きやすい体を取り戻しましょう。
歩くのがいいとはいえ、痛みがあるのに我慢して歩くのは逆効果。
まずは治してから歩く事に挑戦しましょう。
たいていの頭痛・首こり・肩こりの原因は、
首・肩・背中の周囲の関節・筋肉が硬直し血流が悪くなるからです。
慢性的な頭痛・首こり・肩こりを改善し予防するには、常に関節と筋肉をいい状態に保つことです。
痛みに悩み安易に湿布・痛み止めに頼ってはいけません。
自分の体の本来あるべき機能を回復させることを考えましょう。
・カイロプラクティックで
体を根本的に改善する
・姿勢を意識する
・こまめに首・肩甲骨を動かす
この3つが重要です。
ここでは、最後の部分、
「首・肩甲骨を動かす」について述べます。
以下に紹介する体操は、首・肩・背中を程よく刺激するでしょう。特に、長時間デスクワーク・立ち仕事をする方は、1時間ごとに休憩をとり5分〜10分体操し血のめぐりをよくしましょう。
ただし、この体操で頭痛・首こり・肩こりが解決するわけではありません。
施術を受けて筋骨格のバランスを整える、体の状態について評価を受け硬い筋肉は柔らかくし弱い筋肉は鍛える、姿勢について学ぶ。
これらも頭痛・首こり・肩こりの根本的な改善に必要です。
注意事項
リラックスして息を吐きながら勢いをつけずにゆっくりと行いましょう。
首は、脊髄という太い神経が流れています。急に強い力を加えないように。
以下の体操で痛みがでればスグに止めて下さい。
体操のポジション:立位・座位どちらでも
肩こりの人に多く見られるのが、
肩甲骨周りの筋肉が非常に凝り固まっていることです。
以下の体操で、肩甲骨周りの動きを取り戻しましょう。1セットを通して行い、1日2-3セットを目標に。リズミカルに肩を大きく動かすことを心がけて体操をやってみて下さい。
但し、痛みが出ればすぐに止めて下さい。
体操のポジション:立位で
注意事項
リラックスして息を吐きながら勢いをつけずにゆっくりと行う。
以下の体操で痛みが出れば、すぐにやめて下さい。
体操のポジション:立位で
当院の整体では、施術に加えて体操・トレーニング指導に力を入れています。
年齢や体のコンディションに合わせてメニューを提案します。
筋肉・背骨のコンディションを改善・予防・強化するには、
自分で体を動かす習慣が欠かせません。
家庭での体操・トレーニング習慣によって施術の効果を持続させるとともに、再発を防ぐ体作りを目指します。
目白ファミリーカイロプラクティックについて「わからない点」「ご相談」「ご予約希望」などは、お電話もしくはお問合せフォームから今すぐお気軽にご連絡ください。お問合せを心よりお待ちしております。
なお、営業関係の電話は、日時にかかわらずお断りします。営業関係のお問合せは、メール、または、お問い合せフォームからお願いします。必要に応じて、ご返答します。
体の悩みを1人で抱えずにお気軽にご相談下さい。
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カイロプラクター 大竹 城久
カイロプラクティック発祥の地アメリカの「パーマーカイロプラクティック大学」を卒業。「アメリカのカイロプラクティック国家資格」と「州資格(カリフォルニア州)」を持つ、日本では数少ないカイロプラクター。
約3年4ヶ月〈10学期)の長きに渡るDCプログラムを修了した証明書。
アメリカカイロプラクティック国家試験(カイロプラクティックナショナルボード、Part I,II,III,IV)の合格証。PTのもあります。
アメリカでは州ごとにもライセンスが必要です。卒業後、カリフォルニア州で働いていたので、カリフォルニア州のライセンスのみあります。
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代表者:大竹 城久
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