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定休日 | 水曜日 |
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完全予約制(当日予約OK)
膝が痛いとツライです。
日常生活で不便が増えます。
たとえば、
「長時間歩くのがしんどい」
「階段の昇り降りが大変」
「坂を歩くのがキツイ」
「和式の便所でしゃがめない」
「正座ができない」
など。
膝が痛いと膝を動かすのが怖くなり、あまり膝を動かさなくなります。
膝を動かさないと、膝周りの筋力・柔軟性が減少し、歩くのがさらに辛くなります。
膝に痛みを感じたら、
早めにこの悪循環を
断ち切らなければなりません。
病院で膝関節に問題なしとされるケースで、
一般的に多い膝の痛みは、
「太ももの表の筋肉(大腿四頭筋)」
「太ももの裏の筋肉(ハムストリング」
「ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)」
の弱化・柔軟性の減少による痛み。
つまり、膝を動かす筋肉が硬くなる
「筋肉の拘縮による痛み」です。
筋肉が弱くかつ硬くなると
関節の動きが悪くなり膝が痛むのです。
太ももの筋肉の状態がいいと、その表と裏を触ると弾力性があり滑らかです。
太ももの筋肉の状態が悪いと、たん瘤のようなコリがみられます。
・膝の前面にコリ、大腿四頭筋
・膝の裏側にコリ、ハムストリング
ふくらはぎ
が問題ありと考えられます。
ひどくなると、自分でストレッチしたくらいでは治りません。施術者が補助するストレッチや器具でやっと筋肉が緩む感じです。
膝が痛み出した時、関節に問題がなくても、
痛みをかばった歩き方が膝関節に負担をかけます。
やがて膝関節が痛み歩行困難となります。
施術を計画的に受け、膝関節を痛めない歩き方を心がけ、膝に負担のない靴を履き、膝関節の動きをよくする筋トレ・ストレッチなどのセルフケアを日々行うのが膝の痛み早期回復のカギです。
ヒールなど踵の高い靴を長時間履くと、
なぜ、膝によくないのか?
それは、
足への負担が非常に大きいからです。
ヒールのような靴を長時間使用すると、
ヒールを履く時は、このような問題が起る可能性があることを理解して履きましょう。
ヒールの高さを4cm程度にして長時間の使用は避ける。
普段から筋肉を鍛え
「膝関節の安定性」を高め、
簡単なストレッチで
「膝関節の柔軟性」をつけて、
膝周りの筋肉のケアを心がける。
そうした心がけが、
格好良くヒールを履きこなし
自分の膝を守ります。
ヒールに限らず感覚的に歩きにくい靴は、
足・膝・股関節の状態に大きく影響します。
足・膝・股関節を守るために、
靴を選ぶ時はデザインだけでなく
歩きやすいかどうかも考えましょう。
猫背になると、頭の位置が前方にズレます。
それによって、
体の重心もあるべき位置より
前寄りになります。
そのままだと体のバランスが崩れて不安定になるため、体は自然とバランスをとる動きをします。
股関節と膝関節を曲げ、腰をやや後ろに引いた状態をとります。
股関節・膝関節を曲げたままの状態が続くことで、筋肉の緊張が続き関節の負担が増し、膝の痛みが現れるのです。
猫背を改善し
体のバランスを回復することも、
膝の痛み改善に大切です。
膝の問題は、膝だけでなく、
腰・骨盤・股関節や大腿の筋肉・足首など
膝とつながる部分も
チェックする必要があります。
外傷によらず膝が悪い人の多くは、
骨盤・股関節・足関節の動きも悪いです。
また、お腹の力が弱く背中も丸いことが多いです。
要するに猫背の状態です。
背筋が伸びないと体の重心が前加重となり、
膝の上にある大腿四頭筋の負担が大きくなります。
それが痛みを大きくします。
膝と直接関係ない部分が、膝に負担をかける原因を作ることも多いです。
ですので、
背中・腰・骨盤・股関節・足首
も調整します。
膝が悪い人の特徴的な歩き方は
①膝が伸びないで曲がったまま
②すり足
③歩幅が狭い
中高年層に多くみられますが、若い人でも結構みかけます。
この歩き方が、膝周り・股関節周りの筋肉の衰えをあらわしています。
歩き方が膝の痛みと大きく関連します。
膝を曲げたまま歩いていると、地面からの衝撃を体全体で受け止められなくなって、地面からの衝撃が膝に集中するようになります。それが、膝の関節や半月板を痛める原因になるのです。
膝周りの筋肉の調整・強化を施術で行います。
硬い筋肉は柔らかくして伸びやすくし、弱い筋肉は強くなるようにしていきます。それによって膝の安定を図ります。
施術の中で、膝の状態・年齢に応じて体操・トレーニングを提案します。
具体的には、膝周りの筋肉を日々緩めるストレッチや膝周りを強化する筋力トレーニングなどです。
膝に負担のない歩き方・走り方など生活習慣や運動習慣を見直すことも膝の状態回復に大切です。
さらに、体重が重いと膝に負担をかけます。
肥満は膝に大敵です。
お腹はポッコリしているのに脚は細い方が膝を痛めている方に多いです。
食生活を改善し、筋肉をつけ余分な脂肪を減らせるように指導します。
肥満の一番の原因は、糖質の取りすぎです。
遅い時間に糖質を取ることが肥満に大きく影響します。体重を減らすには余分な糖質をとらないことが大事です。
病院や接骨院に長い間リハビリに通ってもよくならないとお悩みの方は、目白ファミリーカイロプラクティックにご相談ください。
体の機能を細かく観察した効果的な施術で、自分の足で歩ける膝を取り戻しましょう。
一般 | 高校生以下 | |
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初回 | 9000円 (初回料3300円+施術料5700円) | 8000円 (初回料3300円+施術料4700円) |
2回目以降 | 5700円 | 4700円 |
《価格は税込です》
左のももと膝裏の痛み 膝を曲げる・かがむとツライ
【目白ファミリーカイロ来院前にした対策】
施術を受けた感想
突然の膝の痛みで急遽ネットで探して受診しました。
初めてなので多少不安でしたが、誠実に対応していただき、有難かたかったです。
痛みは徐々に改善されつつあります。
原因は長年の運動不足ということで、日常でできる体操を教えて頂いています。その場しのぎではなく根本的な解決法を指導して頂き、生活の質自体が改善されました。おかげでよく眠れるようになりました。
膝痛と腰痛
【目白ファミリーカイロ来院前にした対策】
施術を受けた感想
膝の痛みに半年以上悩まされ、いいと評判の整体や接骨院に何ヶ月も通いましたが、少しも良くならず、すでに通院させて頂いていた娘の強い勧めで来院。
今日で5度目となりますが、痛みはほぼ消失。しゃがんで立ち上がるのが億劫になるほどだったのがウソのように楽で、好きなエアロビクスも100%楽しめています。
痛みについては、初回の1度だけで8割以上軽減しました。
腰についても、うつむくだけで痛みが走っていましたが、今では全くありません。
これほどの短期間で効果を実感できたことは今までになく、ほんとうに感謝しています。娘共々、今後ともよろしくお願いいたします。
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カイロプラクター 大竹 城久
カイロプラクティック発祥の地アメリカの「パーマーカイロプラクティック大学」を卒業。「アメリカのカイロプラクティック国家資格」と「州資格(カリフォルニア州)」を持つ、日本では数少ないカイロプラクター。
約3年4ヶ月〈10学期)の長きに渡るDCプログラムを修了した証明書。
アメリカカイロプラクティック国家試験(カイロプラクティックナショナルボード、Part I,II,III,IV)の合格証。PTのもあります。
アメリカでは州ごとにもライセンスが必要です。卒業後、カリフォルニア州で働いていたので、カリフォルニア州のライセンスのみあります。
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