営業時間 | 平日 10:00~20:00 土日祝 10:00~18:00 |
|---|
定休日 | 水曜日 |
|---|
完全予約制(当日予約OK)
普段の何気ない動作をきっかけに突然激しい激痛を感じる腰痛を言います。医学的には急性腰痛といいますが、ぎっくり腰の方が一般的になじみのある呼び方です。言葉の通りぎっくりと急に来る腰痛です。
特徴としては、立ち上がるのがつらかったり、体勢を変える時に激痛が走るのが挙げられます。
正しい対処を誤ると長期化して慢性腰痛に転化するので注意が必要です。
いろいろなケースが考えられます。
くしゃみ・咳・排便時に腰痛なんて起こるの?と思う方も少なからずいるかもしれませんが、腰・背中・股関節のコンディションが悪いと容易に腰痛が起こります。
急に強い負荷が腰にかかるとこで、筋肉・靭帯が痛みます。特に普段から背中・腰・股関節が硬いぎっくり腰は簡単に起こりやすいです。
普段から腰を丸めて座ったり、腰を丸めて立って作業する癖があると、ある時の動作が腰椎の椎間板にダメージを与えます。椎間板の損傷の程度が低ければぎっくり腰で済みますが、椎間板の損傷の程度が大きいと腰椎椎間板ヘルニアになります。
背骨・骨盤があるべき位置にあれば腰回りの緊張は低いですが、背骨・骨盤があるべき状態からかけ離れていると腰回りの緊張が強くなりぎっくり腰を発症しやすくなります。例えば、猫背・反り腰・側弯症などがあげられます。
ぎっくり腰は程度が様々です。まずは問診で起こった背景・普段の生活習慣・負担のかかる動作について聞きます。コンデイションを踏まえた上で検査をぎっくり腰の原因を突き止めます。その上でぎっくり腰の程度をみながらその程度に合わせた調整で筋肉・関節の緊張をとり痛みの軽減をはかります。
2回目・3回目以降でぎっくり腰の状態を見て施術のアプローチのレベルを上げていきます。
腰に負担のかからない日常生活での動作の仕方や座り方について詳しくお話しします。ぎっくり腰を起こした原因から避けるべき姿勢や動作を指摘し再発を防ぐ方法を提案します。
2回目・3回目以降でぎっくり腰の様子をみながら体を再生させる体操・トレーニングを段階的にご案内します。
火事がおこったらすぐに火を消せば大事に至りませんが、鎮火が遅れると火が延焼し大変なことになります。ぎっくり腰も同様です。ちょと腰に来たなと思ったら早めに対処することが早期改善につながらいます。ぎっくり腰かも、と思ったらすぐに目白ファミリーカイロプラクティックにご相談下さい。
腰の痛みがひどすぎて家から出られそうにない場合は、家でまずアイシングをして下さい。腰が痛すぎる時は座るのも大変ですので、ベッドや布団で横になり患部を冷やすようにしましょう。アイシングの具体的なやり方は下記をごらんください。
楽な姿勢がいいと思いソファーやリクライニングの椅子に座る方がいますが、ますます腰に負担をかけます。椅子に座るのであれば、硬めの食卓の椅子や事務用の椅子などに腰をかけると腰の負担が減少します。床やベッドで横になれる環境にあれば、横向きで寝ると腰の負担が減ります。
痛みの程度にもよりますが、動けないなりにもできるだけ体勢を変えて筋肉の緊張を少しずつ落ちつかせましょう。安静にしつづけると余計動けなくなります。
痛みを落ち着かせようと思って動画を見てストレッチをしてみたり家族にマッサージしてもらうのは、多くの問診で聞くところではぎっくり腰を悪化させるケースが多いので避けてください。
家から出られそうになったら施術を受けにいらしてください。
腰を冷やす物は何でもいいです。
ゲル状のコールドパックを普段から冷凍庫に用意するといいでしょう。ドラッグストアで売っているアイスノンも似たような物です。
よく運動した後に筋肉を冷却するのに使えるので、常備しておいて損はないです。
保冷剤を使うのもOK。何もなければ、普通の氷を氷嚢に入れて使う。氷嚢がなければ、ビニール袋に氷を入れて冷やしましょう。
下着や薄手のTシャツの上から冷やすといいです。肌の上から冷やすのは避けましょう。
冷やす時間は10分~15分程。
長すぎると逆効果。
少し間をあけて、また何回か患部を冷やす。。
ぎっくり腰で腰が痛すぎる時は、体をふくにとどめて下さい。
シャワーを浴びれそうであれば、シャワーを浴びるのはいいでしょう。
入浴は、痛みの程度で判断します。
温まることは腰に悪いことではないですが、炎症が起こっている時は温まりすぎるのは逆に悪化することがあります。また、家庭用のお風呂は腰を丸める体勢になりやすいので腰に痛みがある時は腰に負担がかかります。入浴する場合は、腰を丸めないように入るなど入浴の仕方を工夫し、長湯しないように気をつけて下さい。
横向きが一番腰に負担をかけない体勢になります。脚の間にまくらやクッションをはさんだり、抱き枕をつかうのもいいでしょう。
脚に痺れがなければ、こちらにすぐに来ていただいてかまいません。通常、ぎっくり腰は痺れを伴うとは少ないです。
しかし、腰の違和感を放置していて痺れが出る場合があります。脚に痺れが出ている時は、まず病院でレントゲンとMRIをとってもらい、どこが原因で痺れているかを先に特定するといいです。痺れの原因箇所が分かると施術しやすくなります。
また、痺れがひどい場合、最初は痛み止めを飲むと少しは痛みが紛らわせます。病院で痛み止めを処方して頂くのも急場をしのぐ助けになります。
レントゲンとMRIの情報を入手した上でご来院いただくのがいいです。
毎年必ずぎっくり腰が起こるというぎっくり腰が癖になっている方は少なからずいます。ぎっくり腰をする方は背中・腰・股関節の関節・筋肉が硬すぎる方が多いです。
常日頃、定期的に施術を受け、PCやスマホの使い方・座り方・荷物の持ち方など体の使い方に気を配り、普段から背中・腰・股関節の柔軟性と安定性を高める体操・運動をしていけば、ぎっくり腰は卒業できます。
| 一般 | 高校生以下 | |
|---|---|---|
| 初回 | 9000円 (初回料3000円+施術料6000円) | 8000円 (初回料3000円+施術料5000円) |
| 2回目以降 | 6000円 | 5000円 |
《価格は税込です》
目白ファミリーカイロプラクティック院長
大竹 城久
・パーマーカイロプラクティック大学卒業
(アメリカ合衆国、アイオワ州)
D.C.(Doctor of Chiropractic)
ドクターオブカイロプラクティック
・米国カイロプラクティック国家資格 NBCE
(National Board of Chiropractic Examiners)
・カリフォルニア州カイロプラクティック資格
目白ファミリーカイロプラクティックについて「わからない点」「ご相談」「ご予約希望」などは、お電話もしくはお問合せフォームから今すぐお気軽にご連絡ください。お問合せを心よりお待ちしております。
なお、営業関係の電話は、日時にかかわらずお断りします。営業関係のお問合せは、メール、または、お問い合せフォームからお願いします。必要に応じて、ご返答します。
まずはお電話でご予約下さい
体の悩みを1人で抱えずにお気軽にご相談下さい。
営業時間
<平日> 10:00~20:00
<土日祝> 10:00~18:00 定休日:水曜日
完全予約制・当日予約OK!
まずは、電話でご相談を。
カイロプラクター 大竹 城久
カイロプラクティック発祥の地アメリカのアイオワ州パーマーカイロプラクティック大学を卒業しカイロプラクティック学位を取得(D.C.Doctor of Chiropractic)。アメリカのカイロプラクティック国家資格(NBCE,National Board of Chiropractic Examiners)とカリフォルニア州のカイロプラクティック資格を持つ、日本では数少ないカイロプラクター。
約3年4ヶ月〈10学期)の長きに渡るDCプログラムを修了した証明書。
アメリカカイロプラクティック国家試験(カイロプラクティックナショナルボード、Part I,II,III,IV)の合格証。PTのもあります。
アメリカでは州ごとにもライセンスが必要です。卒業後、カリフォルニア州で働いていたので、カリフォルニア州のライセンスのみあります。
目白ファミリー
カイロプラクティック
代表者:大竹 城久
〒161-0033
東京都新宿区下落合3-17-37
プロスペリティS目白405号
JR目白駅 徒歩3分
平日 10:00~20:00
土日祝 10:00~18:00
定休日:水曜日