健康長寿の研究 4

102歳、一人暮らし。哲代おばちゃんの心も体もさびない生き方(文藝春秋)

広島県尾道市の山あいの町に暮らす102歳の石井哲代さん(2023年発刊当時)生活を中国新聞が記事にし、それが文藝春秋から本になったものです。

哲代さんの健康で長生きするための8つの習慣が紹介されています。

それについてみていきます。

哲代さんの健康で長生きするための八つの習慣

朝起きたら布団の上げ下ろし

介護用ベッドで寝るようになっても布団の上げ下げを運動と思ってしています。

高齢になると人によっては布団の上げ下げで背骨を折ることもありますが、哲代さんは背骨が丈夫のようです。

いりこの味噌汁を飲む

毎朝、必ずいりこで出汁をとった味噌汁を飲んでいる。いりこは頭をとって具としても食べているようです。

味噌は腸にいいですし、いりこはカルシウムが豊富ですね。

何でもおいしくいただく

一日3食でご飯の量は1回2膳。子供のころから好き嫌いはないとのこと。

歳をとるにつれて食が細くなりがちですが、哲代さんはしっかり食べてます。

お天気の日にはせっせと草取り

晴れた日にする草むしりが運動にもなり、また、日にあたることで骨を丈夫にしているのでしょう。

生ごみは土に還す

ミカンの皮や野菜くずを肥料袋にためて堆肥を作っている。

生ごみが肥料になるとは。

昔からSDGsな生活をされていたのですね。

こつこつ脳トレに励む

新聞に折り込まれている脳トレちらしで時々漢字の書き取りをする。

脳を使い続けるのも脳の健康に大事ですね。、

良英さんと会話する

20年前に亡くなった夫の写真を枕元に置いていてちょくちょく話しかける。

寝る前にはお休みなさいと声をかける。

仲のよい夫婦だったようです。

柔軟体操をする

思いついた時に柔軟体操をする。体のあちこち伸ばすと気持ちいいようです。

関節がいくつになっても機能するにはある程度の体の柔軟性は必須。

理にかなった動きをされています。

この記事を書いた人

目白ファミリーカイロプラクティック院長  

   大竹 城久

・パーマーカイロプラクティック大学卒業
 (アメリカ合衆国、アイオワ州)
 D.C.(Doctor of Chiropractic)
   ドクターオブカイロプラクティック
    English speaking Chiropractor 

・米国カイロプラクティック国家資格 NBCE
   (National Board of Chiropractic Examiners)
・カリフォルニア州カイロプラクティック資格

お問合せ・ご予約はこちら

目白ファミリーカイロプラクティックについて「わからない点」「ご相談」「ご予約希望」などは、お電話もしくはお問合せフォームから今すぐお気軽にご連絡ください。お問合せを心よりお待ちしております。
なお、営業関係の電話は、日時にかかわらずお断りします。営業関係のお問合せは、メール、または、お問い合せフォームからお願いします。必要に応じて、ご返答します。

目白の整体 目白ファミリーカイロプラクティックの問診風景

まずはお電話でご予約下さい

体の悩みを1人で抱えずにお気軽にご相談下さい。

電話でのご予約・お問い合わせはこちら

03-3953-9995

営業時間
<平日>  10:00~20:00  
<土日祝> 10:00~18:00    定休日:水曜日

完全予約制・当日予約OK!
まずは、電話でご相談を。

パソコン|モバイル
ページトップに戻る